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中古パソコン(ThinkPadX40)を通販で購入しました。 そのドキュメントをごゆっくりご覧ください。
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なにはともあれ、ネットで中古パソコンを買うときは、ショップの信頼度が大切。
というわけで、イオシスのサイトを覗いてみましょう。

サイトはこちらです。
http://iosys.co.jp/


じゃあ、ちょっと見ていきましょうか。


■商品ページ

http://iosys.co.jp/zaiko_list/item.php?GN=19841

やっぱり、ここはチェックしますよね(笑)
商品の性能・機能・価格・その他が載っています。
中古パソコンの場合、状態や保証期間が重要なので、これもチェック。

とりあえず、隅々まで読んでおきましょうか。

よく見たら、価格は「税込み・送料込み」じゃないですか!?
50000万円の商品なら、4000円くらい違ってきますよ。
他店なら、+4000円って、ことですね!
やりますね~イオシス。



■保証ページ

http://iosys.co.jp/shop/mail_order/support/index.htm

中古パソコンでは、このページも重要ですね。

ほぅ、初期不良は7日間。
で、保証期間は商品ごとに違うのね。
ThinkPad X40の場合は、1ヶ月でした。

保証できない項目も目を通します。
ノートパソコンのバッテリー・液晶のドット欠けはダメですって。
ま、中古パソコンなら当たり前だけど。
(え?知らなかった?)

ていうか、ドット欠けって、出会ったことないからわからないですけど(笑)



■送料・支払い・納期などのページ

http://iosys.co.jp/shop/mail_order/postage/index.htm

送料は、1万円以上は無料?
中古パソコンなんて、絶対1万円以上だから、送料タダじゃないですかぁ。
普通1000円はかかりますよ。
太っ腹だなぁ。


支払い方法は、
・銀行振込み
・郵便振替え
・代金引換(現金(手数料有り))
・代金引換(コレクト(手数料有り))

――――ですって。

うーん。
コレクトっていうのは、荷物が届いたときにクレジットカード決済するってヤツです。
ドライバーさんにカードを見せればOKですな。

それにしても、代引きは手数料かかるのかぁ。
30000円以上で1000円ならいいか。


納期は、最短翌日!
本当かどうかはわかりませんが…。
まぁ、買うときにわかるので見ていてください(笑)


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生の声は参考になる 
外見やスペック表ではわからない問題点が
「機種 レビュー」「機種 感想」または、レビューサイト

(レビューサイト一覧)

マイナスなコメントもあるけどそれはどの商品でも一緒。

で、今回のThinkPadX40も調べてみました。
すると以下のような体験談がありました。

(リンク)

なるほど、取りあえずは問題はないようですね。 




では、スペック表チェックしていきましょう。

※スペック表:性能を一覧にしてある表。カタログの最後によくありますよね?


■CPU:PentiumM_1GHz 

IntelのCPUですね。
モバイル用のCPUでバッテリーを使ったときにパフォーマンスが発揮できるCPUです。
CPUは、パソコンの頭脳。
とりあえずパソコンの速度はCPUが鍵を握っています。
(といっても、絶対ではありませんが)

CPUはこの程度なら、通常使用では、まず問題ないと思います。

※モバイル:ノートパソコンなどの持ち運びできるパソコン



■メモリ:768MB

メモリー容量は、CPUの処理効率を決めます。
この容量は、中古パソコンにしては上出来ですね。


 
■HDD:20GB 

HDDは、パソコンの保存データをしまっておく場所。
この容量によって、記憶できるデーター量が変わってきます。
20GBなら、ノートパソコンとしては困らないと思います。


■ドライブ:別売オプション 

光学ドライブがありません!
CD・DVDが使えません!
ここが要注意。
通常のCD-ROMで配布されるソフトはこのままではインストールできません。
(インターネットのダウンロードソフトなら大丈夫です)

その代わり、軽量化が実現します。
光学ドライブがないわけですから。
パソコン2台目以降なら、この選択もありですよ。



■モニタ:12.1インチTFT(1024*768) 

B5サイズのノートパソコンとしては普通のサイズですね。
スペック上では問題なしです。



■モデム:56Kbps 

ダイアルアップ時代のなごりですね。
10年前のインターネット回線はモデム経由が主流でした。
今では、まず使うことはありません。



■LAN:1000BASE-T 

いわゆるキガビットイーサですね。
ま、LAN端子です。
ここからインターネットに接続します。



■無線LAN:IEEE802.11a/b/g 

無線LANです。
ただし、これだけでは無線LANはできませんよ。
無線LANの親機がないと。



■外部端子:USB(2.0)*2/SDカードスロット 

USBの2.0という規格の端子が2つついています。
プリンターやUSBメモリー、デジカメなどに接続できます。
外部の機器とデータをやりとりするときに使います。
2つあれば、ノートパソコンとしては不満はないでしょう。
ただし、家で使う場合は足りないかも。
別途USBハブを用意する必要があります。



■OS:windowsXP_Home

現在主流のOSです。
OSとは、パソコンの基本ソフト。
パソコンと人間とを仲介する役目をします。

最新OSはWindowsVistaですが、XPでもあと5年は大丈夫だと思います。



以上、スペック表チェックでした。
とりあえず、問題はなかったですね。
でも、これだけで安心しちゃあいけません。
目に見えない問題があるかもしれませんから。


取りあえず機種を決定しました!
やっぱりThinkPadX40です。



では、なぜこの機種にしたのでしょう?
決定打を聞いてみましょう。
自分に(笑)

■RefreshedPCだから

これが大きいですね。
IBMがリサイクルしているので安心ですから。
それにこれからこういう中古パソコンが増えることでしょう。
中古パソコンのサイトをやっているものとしては、要チェックでしょうから。


■無線LAN

無線LAN内蔵なのも見逃せません。
そりゃ、無線LANなら無線LANカードを買ってきてもそんなに高いものではありません。
どこでも売っていますし。

で、でも違うんですよ。
内蔵だと、PCカードスロットが独占されないんですよ。

僕は、モバイル通信カードをよく使うんです。
ノートパソコン大好きですから。
ということは、常にPCカードスロットには、モバイル通信カードを挿しておきたいんです。
それには、無線LANカードは内蔵でなければならないんですよ。



取りあえずこの2点が決定打です。
それ以外にも、価格・B5ノートなどなどの評価がよかったです。

さて、さっそく購入しますか。

いやいや、プロはそんな早まらないんです。
リサーチがまだ残っていますから♪




ここで、ちょっとメーカーリフレッシュについて説明してみましょう。
え?硬い?
いいじゃないですか。
これからは、エコの時代。
中古パソコンでは常識になると思いますよ。



メーカーリフレッシュドとは、「ユーズドPCを、新たなマシンへと再生させたPC」のこと。

IBMの品質水準でチェックしているんですって。
そして、厳しいテストをクリアしたパソコンのみIBMリフレッシュドPCとして出荷されるわけです。

詳しくは、下記のURLからどうぞ。
http://www-06.ibm.com/financing/jp/refreshedpc/



とにかく、IBMの名の下にリサイクルされた中古パソコンって言うわけですね。
これなら、信用できそうですね!







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プロフィール
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ROAD
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49
性別:
男性
誕生日:
1974/04/28
職業:
サイト作り
趣味:
中古パソコン
自己紹介:
中古パソコン歴20年のベテランです。
買っても買っても欲しくなります。
なぜでしょう?(笑)
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